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ホモでなけりゃ芸術家じゃねえ!

1976年(今から40年も前)発行の「季刊藝能東西・蝉時雨号」今は亡き小沢昭一さん編集の雑誌で、「特集・ホモでなけりゃ芸術家じゃねえ!!」というすごい雑誌。
巻頭の小沢昭一さんの口上の言葉。
サインがある。
ペンで書かれたのか、かすれた力のない文字だ。
小沢昭一さんとは、何度かお会いしたことがある。
下北沢でよく見かけたことがあり、声をかけたこともあった。

「私ごとを述べて大変に恐縮なんですが、私は拙著『私は河原乞食・考』(昭和44年)の3分の1を費して、しつこくホモと芸能について考えました。
ひとつは、俳優と男色の密接な関係--オトコを売ってきたこの国の俳優史。
もうひとつは、ある心理学者が提起した
「優れた俳優には女性性格が絶対的に必要である。高度の男性性格は舞台芸術にはあまり適さない」
という問題。
そして、滑稽人--たとえば落語家やコメディアンと呼ばれる人々の中にホモがいないということ。……などなど。
あれからまだずうっと、私はそのことを考え続けています。(後略)」

小沢さんの書かれているとおりだと、ぼくも考えています。
その詩集に執筆されている先生方、それっぽい人ばかりなのは当然だ。
「男色。ひとつの社会心理史」
心理学者の南博先生、何度かお会いしたことがあり、ぼくの著書の出版を祝う会を京王プラザホテルで開いたおりにスピーチをお願いした。
南先生、壇上にあがるやいなや、
「私は女好きです」
と開口一番に話された。
やはりとぼくは思ったが、その通りに違いはない。
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お尻は物入れではありません!

今時の若者は、トイレは水で流すものと思うだろうが、かつてのトイレは大きなカメが置かれていて、その中に小便も、大便もするようになっていた。
定期的にそれをくみとる人がいた。
前と後ろにかついだ大きなタルに、くみとるのだから重労働だ。そういう日本人が嫌がる仕事を韓国の人にやらせていた。
慰安婦の問題もそうだ。戦後、韓国の人が日本に怒りをもったのは当然のことだ。
トイレがくみとり和式のころの話だ。



「お尻に入れたプラスチックのコケシ人形をウンコといっしょに排泄してしまい、こえだめの便の上に乗っかってしまった。
そのままにしておいたら家の人に見つかるので、コケシを拾いあげるのに苦労した。
かわいいコケシをディルドとして使用して申し訳なかった。コケシさんすみません。
(東京・熟年の初恋・60歳)」



銀座で開業していたゲイの泌尿器科の医師を紹介していた。
どれだけの読者が診察を受けていたことか。
盆、暮れには、とっても買えない豪華な品物をだれよりも早く送られてきた。
もうこの先生、この世にはいないだろう。
こけしをお尻に入れるのはまだいい方で、ゴルフボールをお尻に入れてしまってとれなくなり、電話してきた読者をこの先生に紹介したことがあったが、どんなことしてとりだしたのだろうか。


「終戦直後の、昭和22年、小学3年。回虫駆除のため検便するので便を持ってこいと。
先生も検便の意味がわからず、生徒は空きかんなどに、当日排泄の全部を持参。
保険の先生は全員持ち帰って、マッチ箱に少量入れて持ってきてほしいと。
みんな重い大量のウンコを待ち帰りましたが、空きかん入りだけに処分に困まりました。
教室は一日中、臭かった。
(東京・回虫小僧・60歳)」

『薔薇族』には軍隊物が多かった!

戦地から日本に帰ってきた人が『薔薇族』の読者に多かった。
ご自身の戦争体験から小説を書かれる人がいた。
「軍服の青春」と題する作者は野々村鋼治さん。
地方に住んでおられて、同人誌などに小説をのせているプロに近い方だろう。
『薔薇族』はそうした人たちの作品の発表の場になっていた。
その一部分を紹介しよう。


「木下っ、きさま、このケツの腫れはどうしたのだ」
「はあ、それは一昨日ひどい便秘になったものですから……」
ねじふせられた一水の声はふるえた。
村井はじっと穴のあくほど一水の目を凝視している。
「それで?」
「浣腸を何度もするうちに……」
みなまで言い終らぬうちに、鋭い少佐(軍隊ではかなり偉い人)の語気で一水の言葉はもみ消された。
(俺をめくらとおもうのか。便秘に浣腸を使用したくらいでこんなになりはせん」
「しかし……」
「留守中、俺に隠してたことはないのか!」
「ないであります」
木下一水は金輪際、酒井とのことをだまし通そうと決心していた。
「とぼけるな」
村井はいきなりどなった。
耐えていた怒りが爆発した。
「そうか、あくまでシラを切るなら、こうしてやる」
村井は一水の手をねじ伏せたまま、たたみの上をひきずり、」



これからすごいことになるのだけど、紙数がつきました。、
軍隊というところは、上官の命令にさからうことができなかった。

いいこと書いていると思ったら?

「男に生まれて、思春期の物心ついてからあらためて自分の武器を点検して、
これが包茎だと気づくときぐらい、情けないことはない。
人に見られたくない、知られたくないというその悩みが、性格にも暗いかげを落とし、
積極性のない人間を作ってしまう。
しかも驚ろくなかれこの包茎の青年は全日本の若き青年のうち30%もいるというのだから大問題だ。
そのうえ、この包茎は単なる精神的な問題ばかりでなく、肉体的にもさまざまの害を生じている。
まず恥垢がたまりやすく、不潔になるので、自分が病気になりやすいうえに、
相手の女性に(もし女性を相手にするとしたら)子宮ガンにかかりやすくさせる恐れがある。
真性といって、手でひっぱってもどうしてもむけない人には、セックスは苦痛でしかなく、
快感なんてまったく感じられない。
仮性といって、手でひっぱればむけて頭が出てくるものは、ふだん冠頭部分がさらされていないので、
極度に敏感で、いざというときに長持ちせず、あっという間もなく発射してしまって、
やはり性愛の真の喜びを知ることもなく終ってしまう。
人間の最大の原動力でもある、このセックスを充分味わえないことほど、人間にとって情けないことはない。」



『薔薇族』ってこんなことまで、記事にしていたのかと、今さらながら感心していたら、なんのことはない、
「ここで、この包茎の手術を専門に、メキメキと腕をあげてきて、医学界でも注目されてきた若い医師が出てきた」
と。
なんのことはない形成外科の医師の広告で、地図まで載っている。
広告代を頂いていたのだろう。
ちゃっかりしてたんだ。

いい社員をもって社長さん幸せ!

「睾丸は毛におおわれている。
僕としては早く睾丸を口にほほばりたいのだが、ぐっとこらえ、舌先が袋の皮に触れないように注意しながら、毛だけを舌先で撫でる。
このかすかな刺激が社長は好きなのだ。
「ウー、ウー」
と身悶えしながら、片足をテーブルの上に置き、股を大きく拡げて、腰を前後に動かし、睾丸の下側から、玉門のまわりまで、剛毛が密生している。
僕はさらにじらすように、毛だけを撫でるようになめ、腰を後ろへ引いたときを狙って、玉門に差した指を2本、3本と増やす。
蟻(あり)の門渡りに親指を置き、中に入れた2本の指で、内外からはさむようにして刺激する。
睾丸を口に入れる。
あまり大きいので、2個いっぺんに入れると苦しい。
シンボルの腹に口を移す。空いてる片手で強く握りつつ、なめたり吸ったり、軽く噛んだりする。
社長は相変わらず立ったままだが、
「ウォー、ウォー、ウォー、アーアー」
と呻き続け、自分の胸をかきむしる。
亀頭をくわえる。玉や茎を握り、もみながら舌を強く、亀頭上面にこすりつけたり、舌先を鈴口にねじ込んだり、口の中を真空にして強く吸ったりしてのち、のどチンコまで届くほど深く出し入れする。
社長も調子を合わせ、僕の頭を両手で押え腰を使う。
やがて口の中を真空にして強く吸ったりしてのち、のどチンコまで届くほど深く出し入れする。
社長も調子を合わせ、僕の頭を両手で押え腰を使う。
やがて口の中が急に熱くなり、多量の白液が僕の口の中にあふれる。
三口にわけて飲み干す。
僕は枕元にあるタオルを自分の亀頭にあて強烈にしごく。
ドクンドクンと発射する。
荒い息音を同室の仲間に聞かれてはいないかと心配しつつ眠ってしまう。」



やっとねむってくれました。
描写がこまかく、よく書けている。この社長、いい部下をもったものだ。
この人、土木関係の会社で寮生活をしていて、同室の同僚に気を使いつつ妄想にふけっているそうだ。
こんな猛烈なセックスをしてみたい。
夢なら僕だってみれるぞ!

オナニーをするときはラブオイルだ!

「僕はオナニーが大好きで、毎日やってます。
(ラブオイルを使っているのかな。毎日だと煙草代より高くついてしまうかも)
みなさんはオナニーのとき、どんなことを考えながらやっていますか?
僕、それがすごく知りたいの。
とりあえず、僕がオナニーのときに思っていることを書きますから、みなさんまぶたの裏に映るストーリーをジャンジャン発表してください。

相手は僕の勤める会社の社長です。48歳で身長175センチ、体重75キロぐらいのすごくハンサムで、学生時代にサッカーの選手だった、がっちりタイプの筋肉マン。
もちろん奥さん(すごい美人)も、子供(高校生)もいます。
ノンケだと思うけど、もしかしたらホモかもしれないと、思われるフシがないではありません。
すっ裸で仁王立ちになっている社長の太いそして固く、毛深いももに僕はすがりつき、口の中をジョリジョリさせながら、なめまわす。
左右の太ももをかわるがわる唾液で、ベチョベチョにしながらなめまわす。
だんだん上に口を移す。
太もものの内側のちょっとやわらかい毛のうすい所を軽くかむのが好きだ。
上目遣いで僕を見下ろしている。
まだ完全に勃起していない巨根や、大きな睾丸が僕の額や鼻にあたる。
両手を尻にまきつけ、谷間を拡げ、指を静かに玉門にさしこむ。
太く、長く、固いシンボルは、もう完全に勃起し、ヘソのほうにはね上がっている。
さきほどまで垂れていた大きな睾丸も緊張してまん丸になり、僕がそっと唇をあてるのを待っている。
(浜松・D・M)」



まだまだ続く。この人、官能小説の作家になれるのでは。いい社員をもって社長さん幸せ!

ズボンのお尻にもチャックがついていた!

「ひさしぶりに浅草のクラブに入った。
まっすぐ3階へ直行。カビ臭い中でやってる、やってる!
4、5組の男がニャンニャンの最中だ。
左側のドアを開けて、じゃましないように映画を見てると、後ろに立つ男がいた。
手を前に出して、おれのズボンの中心をさすりはじめた。
くるりと振り向いてみると、映画の明りの中で、ハンサムな男が見えた。
おれはぐっと引き寄せて、彼のズボンの上をさすると、ムクムクとデカくしてきた。
やがておれの手を振りほどき、前にかがんでチャックをおろし、おれのものを引き出して、パクリと口の中へ収めた。
ペロペロと舌で舐めまわされていくうちに、もうたまらなくなって、両手で顔を離した。
するとおれの前に立ち、おれのマラをつかんで、ズボンの尻へ当てたかと思うと、ずるずるとはいってゆく。
いったい、どうなってんだと思ったら、なんと尻のところにもチャックがあって、裏門へ進入できるようになっていた。
もちろん、映画を見ながら、スコ、スコ、シコシコ、ふたり同時に天国に行った。」


安い料金の映画館が発展場。
今でもあるのかな。
新宿の伊勢丹の前、今は丸井のビルになっているけれど、
かつては「新宿日活」映画館の名前は忘れてしまった。「帝都座」だったかな。
日活の直営館だった。
ぼくの原作の『ぼくどうして涙がでるの』が、
昭和40年の秋の芸術祭参加作品となり、この映画館で、吉永小百合さん主演の『父と娘の歌』との2本立で上映されたので、何度も見に行った。
いつも満員だった。
その5階の「新宿名画座」が発展場だった。
どの盛り場にもある安い料金の映画館が発展場だった時代が……。

『薔薇族』の読者はオチンチンが大好き!後編

さるまたの脱ぎし跡かた、くっきりと、白きおなかに、太マラチンポ。

乳の下、ずっと胸毛のひろがりて、下まで続き、マラ上に向き。

太きマラ、二握りもある、竿たちて、ミルクとび出す、アメリカンマラ。

マラ亀頭、ふっくらふくらむ太マラを、出しては見いる、ホモのむれたち。

口先に、マラあてがいてがっぷりと、かぶる方か、ぶらす方も、ああ、気持ちよし。



本人は一生懸命に考えたのだろうが、まあ、70点ぐらいの出来かな。

ぼくの作品。

用をたす のみになりたるわがマラの
あわれな姿 まじまじと見つ
プロフィール

伊藤文學

Author:伊藤文學
日本初の同性愛者向け雑誌『薔薇族』を創刊した編集長。
薔薇族は廃刊となったが、販売を手掛けるラブオイルは今でも売れ行き好調。
出演作品がネットで話題となり、いつしか“ラブオイル校長”の名でも親しまれるようになった。ありがたいことです。
管理運営:FMC's©伊藤文學

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