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真夜中、温泉ホテルの大浴場へ行ったら!

「この秋、私は日光K温泉に一泊の団体旅行をしました。
真夜中に浴場へ行く、もしかして、そこでホモの仲間に会えるかもしれない。
それは『薔薇族』誌でおぼえたことです。
小説だったか、体験談かは忘れましたが、そんな記事を読んだことがあります。
それを知って以来、私は慰安旅行や泊りがけの忘年会などでは、いつもそうしています。
確率が高いのです。
今年の春の会社の慰安旅行では、何事もありませんでしたが、暮れの忘年会のときも、その前の秋の慰安旅行のときも、いい思いをしました。
今度の旅行は、何かいいことが起きると、予感していました。
そのいいことは大浴場で真夜中に起きるにちがいない。
私はそう決めこんでいて、胸がときめきます。
人影がとだえた、やたらと曲がり角の多い廊下を通って、大浴場へ入りました。
ずらっと並んだ脱衣棚を見る。
二つほど使っています。
そのひとつをのぞきこんだとき、私の期待は当たったと思いました。
黒地にガラスのビーズで刺繍してあるステージ用のビキニパンツが、GパンやTシャツの上に脱ぎ捨てられています。
大ホールでのディナーショウで、男のダンサーが着けていたものだと、すぐに分かりました。
ボディビルダーとか、ショウダンサーなど、肉体美に自信のある男にホモが多いと聞いたことがあります。
私は浴衣を脱ぎました。
ブルーのかなりセクシーなビキニブリーフ姿になって、鏡に写してみます。
35歳にしてはゼイ肉のない、いい体だと思っています。
私には女房も子供もいます。」



この男、これからどうなるのか、お楽しみに。

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プロフィール

伊藤文學

Author:伊藤文學
日本初の同性愛者向け雑誌『薔薇族』を創刊した編集長。
薔薇族は廃刊となったが、販売を手掛けるラブオイルは今でも売れ行き好調。
出演作品がネットで話題となり、いつしか“ラブオイル校長”の名でも親しまれるようになった。ありがたいことです。
管理運営:FMC's©伊藤文學

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